友達の結婚指輪に少しだけ涙

友達が結婚すると聞いて、まだ20歳なのに、つい最近学生を一緒にやっていたのに、一緒にコンサートなどに行って、夜遅くなで騒いで、楽しい日々を過ごした親友です。それが、違う世界に行ってしまうような感覚を覚えました。結婚は、独身とは別世界なので、寂しいやら、嬉しいやらといった気持ちが複雑でした。彼氏が年上だと聞いていたのですが、まさかこんなに早くなるなんて、驚きました。

そして、結婚指輪を左手の薬指に付けて、喜んでいる友達を想像することができなかったのですが、どちらにしても、遠くに行ってしまったという感じが強かったですね。まだまだ遊びたかったから、主婦になることが信じられなかったです。挙式は教会で挙げて、披露宴で友達のウエディングドレスを見たら、初めて「きれい」と感じました。幼稚園からの友達ですし、中学も高校も、大学も一緒だったのですが、一番輝いている姿を目にしたとき、やはり「おめでとう」と言葉が出て、涙が出てきましたね。旦那さんになる方は、私も知っていますが、絶対に不幸にしたら許さないと本気で思いました。

結婚式、そして披露宴、新婚旅行、数ヶ月が経過した友達の指には、結婚指輪が光ります。すごくいい感じです。友達は「今度は、あなたの番だからね。いい人見つけてね」と言われて、私はまだまだ仕事に熱中しそうな感じがしました。片腕がなくなったような感覚になってしまったのですが、友達は「私たち、どんなことがあっても友達だから」とニコッとする笑顔を見て、「そうだよね」と感じました。焼きもち妬いてしまった私の心を分かってくれていたようでした。私も素敵な恋をしようと思います。少しだけ大人になってしまって、残念ですがまた騒ぎたいと思ったけれど、できないもどかしさが切なかったです。でも素敵な結婚式でした。

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