私は高校生のころ、学校が嫌いになり不登校になりました。私は、友だちとも上手くいかなくて、いつも孤立していたあのころ、寂しくてしょうがなかったですね。両親はそんな私を見て見ないふりをして、仕事だと言い訳して放っておかれたときには、誰も信じられませんでした。心が落ちる感覚が、私の心にドンと音を立てた感じがして、怖くなったのを覚えています。だから、声が出なくなる、病院へ行くと「ストレス」という声が多く聞かれました。
改善の切っ掛けが何と本気で怒鳴ったことで、全てが溢れ出た感じがして、母が見つけたカウンセラーの先生がとても話しやすく、意地悪も何もかも受けとめてくれました。わざと話しを大げさにしたりしても起こらなかったので、先生にイライラしていませんかと聞くと平気な顔で「大丈夫だよ」と言われて、何かがっかりしました。
先生に催眠療法をしてもらい、話しを聞いてもらっていました。すると、すっきりと頭が軽くなり、考え方が変わってくるので、嫌なことが小さくなっていくのが分かります。でも、受けとめていくことが必要だからと言われて、私は過去よりも未来を見ていくことを選びました。高校1年生の1学期のことで、単位がギリギリ、出席数もギリギリで何とか高校時代をクリアして、今に至ります。孤立しても自分をしっかりと持っていると、自然に人が増えていくことが分かったので、結局自分しだいなんだと思ったら、楽になりました。親とも今は対立をしていません。あのときを思うと、照れくさいですが、大切な思い出になっています。